保育方針

"遊びは学び"仲間と共に育ち合っています。

園の生活のなかでからだの基礎をつくります。

保育園の生活を通じて、こども達は主体的に遊び、生きていくための基礎を培います。
四季を感じることができる広い園庭では、毎日身体を動かし、楽しく遊んでいます。
また、専任講師による体操教室も行っています。

自然にふれ・体験して感動するこころを育てます。

手で触れて、目で見て、耳で聴いて、からだいっぱい動かして、五感をフルに使って体験することを大切にしています。
こどもたちは四季折々の自然とのふれあいや栽培活動などを通じて、目を輝かせ、生き生きとした表情になります。
体験を通して得た感動がこどもたちの心を豊かに育てます。

造形や音楽の実践でゆたかな表現力を育みます。

年間を通じて造形、音楽、言語、身体による表現の場を大切にしています。
意欲的に遊び、創造力、探究心、忍耐力を培います。こどもたちの主体性を大切に保育します。

人と人、心と心のつながりを大切に共感や思いやりの気持ちを育みます。

コミュニケーションの基本である挨拶を大切にしています。
共に遊び、生活するなかで、自分で考え行動する力を培います。
人と人のかかわりの中で、協調性や"思いやる心"を育てます。
また異文化理解のため、外国人講師とふれあいを持つ「英語とあそぼう」を実施しています。